ケミカルピーリング後の日焼け止めでおすすめ!HANAオーガニック

ケミカルピーリング後の日焼け止め。お肌に負担が少ないと評判のHANAオーガニックを紹介します。

ケミカルピーリング後におすすめの日焼け止め【HANAオーガニック】

ケミカルピーリング後は日焼け止めが必須。

お医者さんから必ず言われると思います。


ところが元々皮膚が弱い人は、

日焼け止めを塗るとかぶれるのが気になりますよね。


特に薬局などで売っている日焼け止めは、

ほとんどが紫外線吸収剤を使っています。


紫外線吸収剤は肌に浸透しやすいので、

敏感肌の人には負担が多いのです。


できるかぎりお肌への負担を減らしたいなら、

肌に浸透しない日焼け止めがおすすめ。


特に「オーガニック」や「ノンナノ」と表記されたものが良いと思います。


単に「ノンケミカル」とだけ書いてある場合、

紫外線吸収剤は入っていないですが

それ以外の成分が肌に浸透する可能性があります。


完全に肌に浸透しないのは、

「ノンナノ」と表記された日焼け止めです。


ノンナノとは日焼け止めの成分が

肌に浸透しない大きめの粒子を使っているということ。

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見た目には違いが分かりませんが、

お肌の表面で完全にストップするので負担が少ないのです。


例えばHANAオーガニックの日焼け止めは

敏感肌の人の愛用者が多いですよ。

 

ケミカルピーリング後の皮膚は日焼けに無防備

ケミカルピーリングは古い角質を除去します。

角質って美肌の敵のように思う人もいるかもしれませんが、

紫外線から若い皮膚細胞を守る働きがあるんです。


ケミカルピーリング後は角質がはがれた状態。


今まで角質が守ってくれていた紫外線が、

直接肌の内部に届くようになります。

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たとえ10分程度の外出でも

シミやシワの原因になる可能性が高いです。


ケミカルピーリング後は無防備な状態だと

常に意識して徹底的に日焼け止めでガードしましょう。

 

ケミカルピーリング後に油断して日焼けした友達の末路

ケミカルピーリング後は日焼け対策が必須。

お医者さんから必ず注意されると思います。


私の友人もケミカルピーリングを受けていたのですが、

もともと皮膚がかぶれやすいこともあって、

日焼け止めを塗るのを嫌がっていました。


友人はデスクワークなので、

日差しを浴びるのは通勤中ぐらい。


それで油断して日焼け止めを塗らなかったんです。


一ヶ月後、

顔のアチコチからシミが…

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デスクワークだからと言って、

日焼け止めを塗らないのは絶対に後悔のもとです。


紫外線のダメージは

日焼け止めによるダメージよりもずっと根深いものですよ。